第63回東北連合小学校長会研究協議会山形大会のホームページへようこそ。
研究協議会に関する情報をお知らせしています。
大会の案内や参加申込、原稿執筆依頼など研究協議会に関わる事を随時掲載いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
ごあいさつ

東北連小研究協議会山形大会
大会会長 村上 ゆかり
今年度、第63回東北連合小学校長会研究協議会山形大会を、やまぎん県民ホールをメイン会場にて開催いたします。「東北はひとつ」という東北連小の理念を大事にし、コロナ禍を経て、各学校の主体的な学校運営が求められる今、つながりのもとに、校長同士が学び合える研究協議会を目指しております。
山形大会の大会主題は、全連小の研究主題と一にし、福島大会・岩手大会の「自ら未来を拓き ともに生きる豊かな社会を創る日本人の育成を目指す小学校教育の推進」を引き継ぎ、副主題は「人間力に満ちあふれ 社会や地域の持続的発展に貢献できる子どもを育てる学校経営の推進」です。
1日目は全体会及び記念講演を行います。記念講演の講師は、まさしく地域の持続的発展に貢献してくださっている オリエンタルカーペット株式会社 代表取締役社長 渡辺 博明 氏 です。渡辺氏は、「山形緞通(だんつう)」という伝統工芸をいまや世界ブランドにまで育て上げ、若手の人材育成にも積極的に取り組まれておられる方であり、その経営手腕に校長として大いに学べるものがあると考えております。会場となるやまぎん県民ホールの緞帳『紅』-BENI-も、オリエンタルカーペット社によるものです。2日目の分科会につきましても、岩手大会での学びが継続的に深められるように10分科会とし、山形駅からすぐの3つの会場で実施できるように整えております。
山形大会は、研究協議会の本質を見据えながら、業務の精査と運営の効率化も校長のマネジメント力ととらえての組織運営を試みております。参加申し込み等をWEBで行っておりますこともその一つです。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
7月6日・7日、紅花の里山形で、赤く実ったサクランボとともに、皆様をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。